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それによると、人工呼吸器を着けるなど入院時点で重症だった患者のうち、その後死亡した人の割合は、６月５日以前の第１波では１９・４％だった

それによると、人工呼吸器を着けるなど入院時点で重症だった患者のうち、その後死亡した人の割合は、6月5日以前の第1波では19・4％だったのに

投与開始28日目までに人工呼吸器の使用まで進行、または死亡した患者の割合は、アクテムラ投与群で12.2％、プラセボ群では19.3％だった。

入院する時に重症だった患者が、その後人工呼吸器やECMO（体外式膜型人工肺）を装着するなど、さらに悪化する割合を調べた。基礎疾患がない

人工呼吸器を必要とする、集中治療室（ICU）に入室する、亡くなる、これらのいずれかが起きた患者の割合が、がんではない患者では8％であるのに