「 重症者 」 の情報 

府内の8日時点の療養者4440人のうち、人工呼吸器やECMO（エクモ、体外式膜型人工肺）が必要な重症者は23人、自宅療養者は3554人に上る。

人工呼吸器が必要な重症者は二人減って十八人となった。八日現在の病床使用率は５７・８％と六割を切ったが、依然として高い水準が続いている。

人工呼吸器や体外式膜型人工肺（ECMO）を使う重症者は、6日時点でなお100人を上回る。重... アプリで開く. この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけ

入院していた岐阜市の八十代男性が亡くなり、県内の死者は計二百五人となった。一方で四十代と五十代の二人が人工呼吸器から脱し、重症者 ... 記事全文を読む ❯

厚労省は原則として集中治療室（ICU）に入っている患者や、人工呼吸器や体外式膜型人工肺（ECMO）を使用している人を重症者と定める。ただ東京都など一部自治体は独自

厚生労働省は、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者が、2221人になったと、3日発表しました。

厚労省は原則として集中治療室（ICU）に入っている人や、人工呼吸器や体外式膜型人工肺（ECMO）を使用している患者を重症者と定める。集計には東京都など一部自治体が

症状別では、集中治療室（ＩＣＵ）での管理または人工呼吸器が必要な重症者と、肺炎などの症状がある中等症が二人ずつ。残りは軽症か無症状。

人工呼吸器管理の重症者は、新たに５０歳代の患者を含め、計８人となった。県は「ワクチン未接種者を中心に、若い世代でも重症化するケースが増えてきている」と注意を

一方、人工呼吸器管理の重症者は１人増えて１７人となった。重篤と判断される人工心肺装置「ＥＣＭＯ（エクモ）」管理も１人増え２人になった。