「 重症度 」 の情報 

COVID-19の重症度を、軽症＝ED退院、中等症＝入院、重症＝集中治療室（ICU）入室、重篤＝人工呼吸器装着、ショック、死亡を伴うICU入室、の4つに分類した。

軽症者は６１・７％で、呼吸困難や肺炎がみられる中等症の人は０・７％、人工呼吸器などが必要な重症者はいなかった。重症度が分からない人もいた。

... 株では、入院に至るリスクはデルタ株に比べて低いとみられるものの、酸素吸入や人工呼吸器の使用、死亡といった重症度を見るデータがさらに必要だ」

ほぼ満床だが、第４波で１日約２０人いたこともある人工呼吸器をつけた患者は２人だけで、中等症患者が多い。 ただ、「少しずつ重症度が上がっており、人工呼吸器手前の

集中治療室に入り人工呼吸器を必要とした人から自宅療養者まで、世代も重症度も様々。持病がない働く世代の私が、ひときわ身近に感じる脅威が、